Googleマップ
Googleマップの機能
Googleの中でもよく利用するサービスの一つです。
Googleマップは世界地図から詳細地図まで、地図、航空写真、衛星写真を観覧できます。
詳細地図は5メートル単位からで、道案内に使う地図にも最適です。
交通情報や地形、天気や動画までも参照可能です。
また、独自にカスタマイズすることも可能です。
自分のWebサイトでの表示にも対応しています。詳しくは本ページ後半で解説します。
Googleマップの使い方
Googleマップのトップページです。
上部の検索バーに土地キーワード(大阪など)を入れることによってその地域に飛ぶことができます。試しに横須賀と入れてみましょうか。神奈川県横須賀市に飛びました。
ちなみに横須賀基地や北朝鮮なども見ることができます。
航空写真の例
横須賀米軍基地と北朝鮮の航空写真です。もう丸見えですね。
うまく人は隠しているみたいです。
下の画像は交通情報、写真、天気情報にチェックを入れてみたものです。
それぞれクリックすると詳細を見ることができます。
あ、この画像のクリックじゃなくて本サービスでですよ。
駅をクリックすると、その駅の新幹線等見ることができます。
Googleマップのカスタマイズ方法
GoogleマップのカスタマイズはGoogleアカウントを持っていることが条件です。
アカウントにログイン、マイプレイスをクリック後、地図を作成をクリックしてください。
タイトルと説明をフォームに記入します。
完了をクリックすると閉じてしまうので注意してください。
一般公開と限定公開の違いは、ウェブ検索など一般に公開されるか、URLを知らないと見ることができないかです。
GoogleマップのWEBサイト掲載方法
WEBサイトへの掲載は案外簡単になっています。
まず、リンクボタンを押します。その後このような画面になりますので、「HTML を貼り付けてサイトに地図を埋め込みます」の下のコードをすべて選択し、コピーします。
そのコードを、ウェブサイトのソースコードにコピーします。
テキストエディタの場合
ホームページビルダーの場合もほとんど同じです。
htmlソースで編集してください。
簡単の場合、ソース編集できませんのでそれ以外で編集しましょう。
そうして貼り付けたものは
より大きな地図で 東京駅周辺 を表示
これにてホームページでの公開完了です。
Googleマップのエラー
Googleマップではよくエラーが起こります。
ここではよく起こるエラーについて見てみます。
恐れ入りますがこの地域の詳細地図は表示できません
恐れ入りますがこの地域の詳細地図は表示できませんとの表示が出ることがあります。
通常webサイトを見るときは、ローカルにファイルを保存して再表示を早くしようとしています。試しにインターネット接続を切って戻るボタンを押してみてください。多分表示されると思います。
このエラーは、ローカルに保存されたファイルが壊れていた時に起こる現象です。
F5キーを押すことによって改善されるでしょう。
それでも改善されない場合は、ツール→インターネットオプション(Internet Explorer)からキャッシュを削除してみてください。
それでも治らない場合、Google側のエラーが考えられます。
時間を置いてアクセスしてみてください。
また、テロ支援国家や治安の悪い国、戦時の国や軍事施設の場合は法律による規制も考えられます。
この地図は埋め込めません
コピーできない場合きちんと保存ができていなかったり、ログインできていなかったりすることがあります。キャッシュのいたずらが多くを占めますので、ツール→インターネットオプション(Internet
Explorer)からキャッシュを削除してみてください。
それでも治らない場合、同じくGoogle側のエラーが考えられます。
時間を置いてアクセスしてみてください。
Googleマップ
http://maps.google.co.jp/